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【帰国子女】英語力を維持する方法。帰国後に子供が実践している方法を紹介します

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英語の文字9歳でアメリカから帰国した娘の英語力は1年経った今も健在です。この記事では、娘の英語力を維持するために私たち家族が実践している方法を3つのスキルに分けて紹介しています。

1. リーディング (毎日30分以上)

Dork diaries 学校から帰宅後、娘は毎日おやつを食べながら洋書を読むのが日課です。 英語の本ならなんでもOKとしています。

最近は、日本の漫画(ドラゴンボールやクレヨンしんちゃん)にはまっていて、学校では漫画を通して男の子たちと話が盛り上がるそうです。

本来ですと、単語数の多いチャプターブックを進めたいところですが、無理やり読ませて英語嫌いになっては元もこうもないので、今は子供が好きなものを自由に読ませています。ただし、読ませたい本はいつでも手に取れるように本棚には置いてありますよ。

面白いことに、おやつの量が読書量に比例します。

2. リスニング (毎日1時間)

リスニング

リスニングするための媒体はYou tubeやNetflix。海外のお気に入りチャンネルを毎日取っ替え引っ替え楽しんでいます。

You tubeでは、ドラゴンボール(英語版)、任天堂スイッチのゲーム攻略チャンネル、レゴで使った作品紹介サイト海外の子どものYou tuberチャンネルなどです。

Netflixでは「レゴフレンズ」、ドラマ「フルハウス」、Netflixオリジナルの料理対決番組などを観ています。

週末は、家族で映画を見ることも多いのでリスニング量は多め。様々なジャンルを幅広く聞くことが理想ですね。

3. スピーキング

外国の子供たち残念ながら、現在英語を発揮できる環境は家族の中だけです。父親とは英語と日本語を、母親とは日本語で話します。尚、親は母語が日本語の日本人です。

顕著に英語を使うときは家族でボードゲームやTVゲームをしているとき。子供の発話は常に英語になります。これについては理由があり、海外在住の時、ゲームをするときは常に英語を使うことを家族の中で徹底していたためです。今でも子供は無意識にゲーム=英語なのだと思います。

一方、学校では1年間に36時間程度の英語の授業や国際理解教室がありますが、本人曰く、学校では積極的に英語を話さないそうです。また、英語関連の習い事にも帰国直後から全く興味を示しませんでした。

したがって、アメリカの現地校に通っていたころと今の英語発話量とを比べると雲泥の差。日本語と英語を使う割合はよく見積もっても8:2がいいところです。

4. ライティング

子供のライティング現在、唯一生活の中に取り入れてないのがライティングです。語学スキルの中では一番高度な作業と言われていますが、帰国後、英文を書く機会もめっきり減ってしまいました。 使わないと簡単な単語ですら書けなくなります。パソコンやスマホが生活に根付いてしまった大人が筆記で漢字が出てこないというのと同じ現象です。

ライティングについては、楽しみながら英語に触れられていかれる方法を現在模索中です。

帰国直後の英語力と1年後を比較!

1年を通して娘の意志を尊重しながら英語に触れてきましたが、結論から言うと、帰国後の娘の英語力はそこまで落ちてはいません。むしろ予想をはるか上回って維持しています!英語維持教室や英語塾に行っていないにも関わらずです。

理由は2つあると考えられます。

まだ1年しか経っておりませんが、英語力をなんとか保てた理由の一つに、帰国後はアウトプットよりもインプットに重点を置くことを継続してきたことが挙げられると思います。
娘の実情からもわかる通り、帰国子女にとって語学向上の底上げを期待できるものは絶対にインプットです。

もう一つの理由は、楽しく英語と触れ合うことを重要視したことです。
語学については、とにかく継続していかなければ意味がありません。そのためには、題材の選び方や環境の置き方にしても、親の意向よりも子供の意志を尊重しました。
子供の英語に対するモチベーションをいかに維持させるかが、親の腕の見せ所だと思います。

まとめ

一般的に帰国子女の英語力を維持することは難しい!というのが通説になっていますが、諦めるのは早いと思います。

楽しむことを優先して継続して英語に触れていれば、帰国直後のレベルとまではいかないにしても、なんとか英語力をキープできると思うのが私たち家族の見解です。

子どもが英語を使うときが来てやりたいことに向き合うその日まで、親としてできることは限られていますが、子供の環境だけは整えていたいものです。

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