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「〜は〜を教えてくれた」を英語で言うと?

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〜は〜を教えてくれた」という構文は、誰かに特定のスキルや行動を教えるときに使われる、重要な表現です。

誰かに特定のスキルや行動を教えたり、誰かが物や経験から何かを教わるとき、英語では次の構文を使ってあらわします。

〜 は 〜 を教えてくれた → [主語] + taugh + [人] + [to 動詞]    *taught は teachの過去形

< 主語が人 (誰か) のとき >

A: You have a great voice! Who taught you?

B: My mother taught me to sing when I was a kid. She used to be a singer.

A: That' s wonderful !

 

A: 歌上手いね!だれに教わったの?

B: 子どもの頃、母が歌い方を教えてくれたんだよ。彼女は歌手だったんだよ。

A: それは素晴らしいね!

taught me to〜はスキルや行動を身につける場面でよく使われます。

 

< 主語が人以外 ( 物や状況 )のとき >

A: How did you learn how to cook sushi so well ?

B: This cookbook taught me to make sushi. It has all details I needed.

A: That's sound great!

 

A: どうやって、こんなに上手にお寿司の作れるようになったの?

B: この料理本がお寿司の作り方を教えてくれたんだ。必要な詳細が全部載っているからね。

A: それはすごいね!

 

< 前の内容を受けて "This"や"This experience"などを主語にするとき >

I moved a lot when I was young, and it was really hard to always have to say goodbye to my friends. However, this experience taught me to be flexible and how to make friends quickly in new environments.

私は若いとき、たくさん引っ越しをしました。そして、友達にいつも別れを言わなくてはならないのが本当に辛かったです。

けれども、この経験は私に新しい環境での適応力と友達を早く作る方法を教えてくれました。

 

this experienceは、前の文の内容がわかりやすく理解できるものであれば、thisだけでも成り立ちます。

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